2008年4月9日水曜日

ちょっとまじめな話

昨日某テレビ局のnews番組で高齢者医療保険の現状みたいなのを特集してた。
俺は全くそんな事を知らなかったが、国の補助する医療費が大きくなりすぎて国民にも負担させようということらしい。
働いている人達からだけでなく、年金生活の一人暮らしのお年寄りからも年金から天引きされるらしい。
いくら引かれるかは市役所なりに自ら行って聞かないとわからないらしい。
何じゃそれは??
news番組でお年寄りがもらってた年金は生活するだけで精一杯な金額で、ましてや年金暮らしのお年寄りに貯蓄がある訳でもない。
そんなお年寄りにわざわざ75才になったら国民健康保険から高齢者医療保険に加入させられ、お金の負担を抱え込まされ「年寄りは死ねというのか?」と訴えていた。

俺は心が痛くなった・・・

そんなんならガソリン税を医療費にあてればいいじゃん!!
11ヶ月で500万のタクシー代を使う役人が厚労省にいたらしいけど、役人てなんかズレてるんじゃないの?
なんの為に仕事してるのかわかってんの?
人の上に立って下を全て見ようとするとある程度冷めて物事を考えなければいけないのはよくわかる。
それは利益を出すには必要な事だが、国は企業じゃない。

まー、とはいえ人ってのはそんなもんなのかとあきらめるしかないのか。。。
なんだか昔から同じような事繰り返してて、根本的なとこ替えないからさらに苦しくなっていくんじゃないかと思うんだが、、、
将来はハワイにでも移り住もうかな?
結構本気で。