2008年5月23日金曜日

君にとってのROCKとは?

最近見た映画の中で一人のROCKをこよなく愛する男がこう言っていた。
ROCKは反逆心だ!!
俺にとってはなんなんだろう?
俺のくだらない人生に光をくれた希望なのかな。
音楽がなきゃみんなとも知り合ってないかもな?
違った形で会っていたらどんな付き合い方をしていくんだろうな?

俺にとってROCKは全てだ!!
とか言えたらカッコいいのかもしんないけど、そうでもない。
実際に一度夢破れて、生活の為の仕事が家族を養う為の大事な行為に変わって音楽に触れる機会もどんどん少なくなっていって、ジジイになった頃にアナーキー イン ザ UK でも。。。
でもやっぱりROCKには足を向けて寝れないというか、ROCKがなきゃ今の俺にはなってなかったんだろうな。
俺にとってのROCKは、、、
愛かな
音楽は国境も越えるし、聞く人の心に直接訴えかける何かがある。
音楽を愛する心がその人の奏でる音楽に乗って聞く人の心に想いを伝える。
俺はそんな音楽がROCKなんだと思う。

君にとってのROCKとは?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

俺にとってのロックは、言葉で表現するのはかなり難しいんだけど、「自分を映す鏡」かな。

どういう事かと言いますと、俺の一つの考え方なんだけど、ロックって、音楽っていう大きなものの一つのカテゴリーなのよ。逆に言うとロックが全てではなくて、ロックは一つのカテゴリーでしかないのよ。だって、ヒップホップやジャズ、レゲエ、R&B、ソウル、メタル、グランジ、ハードコア、メロコア、スカ、ミクスチャー、ハウス、テクノ、クラシック、サンバ、トランス、ポップとか、正確に言うとまだまだ沢山あるけど、音楽はロックだけじゃない。
じゃ何故俺はロックを選択したのか??
理屈じゃないと思うんよな。
音楽自体がすでに理論で説明できない、本能に訴えるものだっちゃわいやー。
無限の音楽の中にあるいくつものカテゴリー達は、ジャンルじゃなくて、本当はアイデンティティーだと俺は思う。ロックという考え方、レゲエという考え方、テクノという考え方(?)があると思うんよ。
その中で自分が一番共感、共鳴できるのが「アールオーシーケー(ROCK)」だ!
って事。だから、オラにとってのロックは「自分を映す鏡」じゃねーかなと思いますです。自分を表現できるからね。
もう一つ言うと、ロックって言っても、奏でる音、ビートはこうじゃないといけないという方程式はない。だから本当は音楽ってジャンル分けできねーよなー。
正直、ロンティーはジャンル分けされたくねーなー。ま、非凡な才能を持ってないとそれは難しいかな。

長文失礼しました。

omokin park

匿名 さんのコメント...

俺にとってROCKとは、奮い立たせる場所かな。いろんな意味で、他に思いは沢山あるけど、ROCKてか音楽してる時は、ルールなんかなくて、自分自身を解放して表現できる場所かな。

なんか自分自身を思いっきり表現できるとこってないじゃん。でもロックしてる時は違うんだよね。そんでもって、バンドしてる時なんかは、スタジオ入った後、ライブ後、ずっとそのテンションを保てるっていうか、むしろ上がってるっていうか、おっしゃ仕事も頑張るぜ!みないな。

なんか音楽・ロック・バンドをしてる時って力がみなぎってくる感じ。
だから俺自身を奮い立たせる場所に知らず知らずのうちになってる。

そのきっかけをくれたのがまさにROCKだったんだよ。きっと。俺の原点かな。
ROCKに巡りあわなかったらこんな人間になってない気もするな~(笑)
人生を変える様な刺激だったね!!!

macy